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求職者必見!溶接工が独立・開業する際のポイントとは

こんにちは!
愛知県春日井市に事務所を置き、給排水設備などの設備工事や溶接工事、配管工事などを営んでおります山田管工事有限会社です。
溶接工が独立・開業する際には、どういった点がポイントとなるのかご存じでしょうか。
今回は、溶接工が独立・開業する際のポイントについて解説いたします。
溶接工として働きたいと検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

独立には経験が必要

ポイント
独立するとしたら、ある程度の実務経験を経ていなければいけません。
独立後は1人で仕事を行うこととなり、経験を積んでおかなければ案件を担うことに苦労することになるでしょう。
独立をするためには高い技術を要すことから、少なくても5年間は先輩から知識や技術を学びつつ経験を積むことが適しています。
1人で仕事をこなせるようになることが、独立における1つのポイントです。

技術的な信用が求められる

独立する場合は、技術的な信用が必要となるでしょう。
名前が知られてないうちは、なかなか受注を取ることができません。
規模の大きな業者に頼めば安い単価で済む可能性がある中で、「この人に頼みたい」と思ってもらえる存在になるには確固たる技術力が求められるからです。
技術の習得には、前述のように先輩に教えてもらい経験を積むことのほか、独立した後からでも、各種協会の講習などを受けると技術を習得できます。
確かな技術力を有することにより、お客様に自身を信用していただきましょう。

事前に資金を貯める

事前に資金を貯めることも、独立の際に大事になります。
溶接工が独立するためにはまとまった資金が必要です。
例えば、必要な機材や、電気、ガス代などを前もってある程度用意しておかなければいけないのです。
そのため、独立資金として700万円程度は用意をしておく必要があります。
また独立後に安定するまでに、半年程度はかかるでしょう。
もしも半年間収入が大幅に減少しても暮らせるように、正社員の間に貯蓄をしておくことが賢明です。
独立をするなら、資金がなければいけない点を知っておくことが大切です。

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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

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