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要注目!アーク溶接を行う際の注意点とは

こんにちは!愛知県春日井市に拠点を置き、溶接工事や設備工事を手掛けております山田管工事有限会社です。
この記事をご覧になられている方は、現在弊社への就職や転職をご検討くださっている方ではないかと思います。
溶接工事のご依頼も多い弊社ですが、溶接の種類であるアーク溶接を行う際にはどのような注意点があるかご存じでしょうか。
今回は、アーク溶接を行う際の注意点について解説いたします。
ご興味のある方は、ぜひ参考にしてみてください。

遮光マスクが必須

ヘルメット
アーク溶接の際には、火花が飛び散ることに加えて瞬間的に強く発光します。
もし、火花が目に入ったり強い光を直にみてしまったりすると、目を傷めてしまいかねません。
目を傷めると日常生活にも支障をきたす可能性もでてくるでしょう。
そこで重要になるのが遮光マスクです。
遮光マスクは火花や強い光から目を守る役割を果たすため、アーク溶接の作業を始める前には、忘れずに着用を確認しましょう。

溶接方法に合う溶接機を用いる

溶接方法に合う溶接機を用いることも、アーク溶接にとって大事です。
アーク溶接の方法には、定番のものやTIG溶接、半自動溶接など多岐にわたる種類があります。
各種類により、それぞれに適した使用場面があるものです。
そのため、溶接方法にマッチした溶接機を使用することにより、作業が効率的となり安全性も高まります。
アーク溶接を行う際には、溶接機が溶接方法に合っているか確認することが大事です。

溶加材などの消耗品を多めに用意する

アーク溶接では溶加材などの消耗品を多めに用意しておきましょう。
溶加材とは溶着金属をつくるために溶かして加える材料のことです。
溶加材は消耗品であることから、作業の途中においてなくなってしまう可能性がありますが、アーク溶接の作業中には持ち場を離れることは効率的によくありません。
溶加材などの消耗品は前もって多めに用意しておくで、スムーズな作業を心掛けましょう。

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給与
山田管工事有限会社では、一緒に働いていただける新規スタッフを募集しております。
弊社では制服、道具類などを全て支給いたしますので、ご自身で用意をする必要はありません。
また現場経験者あるいは一人親方の経験がある方を歓迎いたします。
配管工として働きたいという意欲のある方は、ぜひ弊社にご応募ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

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