今すぐチェック!配管工が備えるべき腰道具
こんにちは!
愛知県春日井市に拠点を置き、愛知県とその周辺地域にて配管工事や設備工事、溶接工事に携わっております山田管工事有限会社です。
配管工が備えるべき腰道具には、どういったアイテムがあるのでしょうか。
今回は、配管工が備えるべき腰道具について解説いたします。
配管工として活躍したいと検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。
スケール
スケール(コンペックス)は、配管工の腰道具として最も必須となります。
スケールは、すぐに壊れたり失くしたりするため安い物を購入する方もいるものの、それは適切ではありません。
機能や性能だけでなく良質な製品を選ぶことで長く使うことができ、結果として安上がりになるからです。
また、使っていくとそれだけ手に馴染んでくれることも良質な製品をおすすめする理由です。
仕事の相棒として大事に使用していれば、ラベルの状態や巻き取りなどに問題なく長年使用できるでしょう。
ドライバー
配管工の腰道具としては、ドライバーも必要です。
配管工事においては、ビスを扱う機会がとても多いことが理由です。
配管そのものに使用しなくても、扉あるいは器具の付け外しや止水栓の操作など、多岐にわたるケースでの使用が想定されます。
通常のプラス(2番)やマイナス(6番)のドライバーがあれば問題なく、特殊な先端のものは必要ありません。
配管工事では、ドライバーも用いられることを覚えておきましょう。
モンキーレンチ
モンキーレンチも、配管工の腰道具として必要となるアイテムです。
配管作業では、支持金物やMD継手などといった六角ボルト・ナットを扱うケースが多くあります。
モンキーレンチを持っていれば、さまざまなサイズのボルトやナットを締め付けることが可能です。
なお大きさにより締め付けの力は変わってくることから、その場に合うサイズを選ぶことが理想となります。
それでも、腰道具としては定番のサイズのモンキーレンチを携えておくと便利です。
配管工になるなら、モンキーレンチが必要となることも忘れないようにしましょう。
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