こんにちは！
愛知県春日井市に本社を設けて、春日井市や名古屋市などの県内各地や三重県などを対象に、設備工事や溶接工事を多数手掛けている、山田管工事有限会社です！
この記事をご覧になられている方は、現在配管工事業者への就職・転職を検討されている方ではないかと思います。
そこで今回は求職者の方へ向けて、配管工として働いていく上で役立つ管工事施工管理技士の資格について、さまざまな情報をご紹介いたします。

管工事施工管理技士とは

管工事施工管理技士とはその名の通り、配管工事などの各種管工事の現場において管理業務を行うために必要な資格です。
この資格は国家資格として国土交通省によって管理されており、取得すれば高い信頼性を得られる資格となっています。
管工事の現場では、品質管理、安全管理、工程管理、原価管理など、さまざまな管理業務を並行して行っていかなければなりません。
そこで役立つのが管工事施工管理技士の資格であり、この資格の所有者は現場全体を管理していく役割を担うことが可能です。

資格の取得条件

管工事施工管理技士には、1級、2級の等級が存在しています。
1級が上位の資格となっていることから、基本的には2級から順に取得していくことになるでしょう。
2級の取得条件としては、まず8年以上の実務経験が必要です。
この年数は学歴に応じて短縮され、大学を卒業していれば1年から1年6ヵ月以上、短大や高専を卒業していれば2年から3年以上の実務経験が条件となります。
高校や専門学校を卒業している場合は3年から4年6ヵ月以上、また配管の技能検定に合格している場合は、4年以上の実務経験が必要となると覚えておきましょう。
1級についてはより長い年数や細かい条件が求められますが、2級を取得していれば条件が緩和されるため、まずは2級の取得を目指していくのがおすすめです。

【求人】山田管工事で新規スタッフを募集中！

山田管工事有限会社では現在、配管工志望の方を募集しています。
配管工事の現場ではさまざまな専門的な技術や知識が求められますが、弊社では人材の採用にあたって経験の有無は問いません。
意欲的に仕事に取り組んでいける方であれば、初心者の方でも大いに歓迎させていただきますので、ぜひ弊社の一員として働き始めてみませんか？
皆様からのご応募をお待ちしております。
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