こんにちは！愛知県春日井市に事務所を構えて、空調設備工事に携わっております山田管工事有限会社です。
空調設備工事の種類はどういったものがあるのでしょうか。
そこで今回は、空調設備工事の種類について解説いたします。
空調設備工事への従事を検討中の方は、参考にしていただければ幸いです。

新設工事

空調設備工事の新設工事は、空調機器を新たに設置する工事です。
一般住宅やオフィス、工場など現場によって規模や人数、環境が変わってきます。
そのため、各場所に合わせて最も適した空調方式が採用されます。
そして新設工事では、空調機器の機種を選ぶことや設計、施工を行うこともある点が特徴です。
また、工場などに設置する場合には、必要があれば工場の中の機器の熱源を考えて設定することもあります。

配管工事・ダクト工事

配管工事やダクト工事も、空調設備工事の種類です。
配管工事では、熱源機器（室外機やクーリングタワーなど）から空調機器までの配管を行います。
具体的には、冷媒配管工事や冷却水配管工事、ガス配管工事、冷温水配管工事などが挙げられます。
ダクト工事は、ダクトの設置をして温風や冷風が流れる道を通す工事です。
主な内容は、スパイラルダクト工事や塩ビダクト工事などです。
スパイラルダクトは、特に抵抗が少なくスムーズに内部の空気が流れます。
塩ビダクトは、ダクトの外側に保温材を巻いて、断熱を施します。
有効長はスリーブ代だけ短くなるものの、管にスリーブ加工を施すことが可能です。

メンテナンス

空調設備工事では、メンテナンスも行います。
メンテナンスは、お客様の空調システムや空調機器を長く利用できるようにして、更に快適に使用していただくために行われます。
多くの場合では、エアコンの洗浄やフィルターのクリーニング、空調ガスの補填などが行われる点が特徴です。
また、もし空調設備に不具合が見つかったなら、補修も行われます。

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また、現場での作業経験がある方は、優遇いたします。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。